旅立ち 春子♀

2020年１月2日

春子が旅立ちました

新年が明け、この日は天気も良かった

久しぶりにベランダで日向ぼっこをさせようとみんなの小屋を出しました

いつもならベランダの横の部屋で小屋を出してる間は

私は待機しています

近所に野良猫が住み着いているから

何度かベランダまで来て、うちの子達を見ていたからね

でも、正月の2日目で

私も少し気が緩んでたのかもしれない

下の部屋で家族と寛いでました

９時半ごろから日光浴

10時頃に様子を見るも変わった様子は無し

10時半過ぎに見に行ったら

一番前　右端の小屋の上に置いている金網がずれてる

不思議に思い近づきました

え！？

春子が小屋の中で横たわってる

周りに羽が散乱して

近くで雷子が佇んでいる

パニックになって春子を抱っこしたら

目は閉じたまま息をしてない

亡くなってました

恐らく、金網をどかした猫が

小屋を覆っていた網の上から

春子を押さえつけて圧死させたのでしょう

私が見つけた時には

まだ温かかった。。。

もう少し早ければ

何でこの日に限って

何で傍にいて猫に注意してなかったんだろう

人間が居ない時に来るのは分かってたのに

何で　私は油断してしまったんだろう

本当に悔しくて

私のせいで　命を奪うことになって

春子には本当に申し訳なくて

こんな事がなければ

まだまだ生きられたのに

春子も生きていたかっただろうに

悔しくて悔しくて

涙が止まりませんでした

ごめんね　春子

まだパソコンの壁紙が　

春子と雷子の写真のままだから　切なくなる

とってもふくよかで愛嬌満載の春子

表情や鳴き声がくるくる変わって、喜怒哀楽の分かりやすい子でした

仕草は鈍くさいけど、部屋で遊んでる時は逃げ足抜群！！

小屋に帰ろうよ～と捕まえようとしても

まだ遊ぶ～っと言ってなかなかお家に帰らなかったね

旦那の雷子とは良く喧嘩してたけど、夜になるとすぐ仲直りしてた

喧嘩するほど仲がいいっていうけれど

春子がいなくなった後の雷子の呼び鳴きは

聞いてて悲しくなるほどだったよ

享年　2歳9ヶ月

ありがとう　はる子

また会おうね