アスペルギルスの疑い① ふゆ子
2018年11月23日
ふゆ子が苦しそうに口をパクパクしてるのに気づきました
アスペルギルスは、空中に漂う、どこにでもいる「カビ」が原因
健康な時には何もないけれど
怪我や病気の後、体力・免疫力が低下してる時
弱った時に付け入る、かなりやっかいな真菌です
少し日を遡りますが
同居の紅子に後頭部をむしりとられるケガをしていた
後頭部の毛ではなく、「皮膚」です(-_-;)
ヒメウズラは、一部の「異変」を見つけると
その一点に興味を持ち、必要に突いたりします
少しケガをして傷が出来たら、そこに集中!
仲良しでも「好奇心」で、瞬く間にやられてしまいます。。。
今回も出かける時には何もなかったけど
帰ってきてビックリ!
ふゆ子の後頭部がハゲてて、後頭部に血が固まった後の黒ずんだ皮膚が・・・
これ以上酷くならないように、慌てて別居させました
幸いにも出血は止まってて、医者に行かなくても大丈夫な様子
でも、傷口は広くて炎症すると怖いので
抗生物質を3日飲ませて安静にさせておくことにしました
この時くらいからだと思うんですが
ふゆ子を触ると体温が高い
熱があるようなあつさだったので
体温を上げて自然治癒で細菌を殺してるんだろう と思い様子見
程なく元気になり安心しましたが、何か違和感があったんです
活発な子なんですが、おとなしくなったような。。
それから一か月くらい経った頃でしょうか
冒頭に書いた「開口呼吸」の症状が突然現れました
恐らく、私が見過ごしてただけで
その兆候はたくさんあったんだろうと思います
24日(翌日)
昨夜は開口呼吸せずに治まって眠れてるみたいでしたが
日が昇り、起きると口をパクパク
暫くすると呼吸の頻度がマシになってきたようで落ち着いてました
25日
昨日より呼吸が酷くなり、目を瞑って天を仰ぎながらの開口呼吸
鳥は急変したら一刻を争います
病院へ連れて行きました
②へ続きます。。。