たまご (*^-^*)
ヒメウズラの卵は小さい!
とにかく小さいので最初はビックリします(*'▽')
↓こんな感じ
だいたい産まれる色は
上記の写真のように
ブルー系 ブラウン系の二種類に分かれると思う
それぞれ親のカラーによって変わってくる
メスが卵を産み始めるのは
うちの子たちの統計からすると
早くて生後50日~ 遅くて生後110日位~ でした
(前者が うず子 後者が 竹子です)
発情期になると、ほぼ毎日卵を産みます
もともと改良された品種だから仕方ないかもですが
ヒメウズラは年中 発情してます"(-""-)"
お医者さん曰く
あまり産むと生殖器の病気や寿命に関係するので
発情させないようにするように と
私も、色々と産まさないように努力しましたが・・・
色々な種類の鳥さんがいるので
他の種のは分からないよ
でも、ヒメウズラに関して
私が飼っている うずさん達には
思いつく限りの対応策を講じても どうしても産んでしまうんですよね(笑)
でもね。何となく分かったんです。
人間の女性が一生のうちに作る卵子の数が決められてるように
ヒメウズラさんも、同じく決まってるのでは??
なのでメスが産みたいと、自身で判断して発情するって事は
生殖器の病気は命に係わるから
飼い主は、注意を払わなければいけないけど
産むと決めた 本人に任せるのが正解ではないのかな
って。
初産が早い個体 遅い個体は関係なく
一生に産む(卵子を作る)量
つまり、頻繁に産むメスは産み終わるのも早く
産む頻度が少ないのは産み終わるのが遅い
私は、それぞれの卵を産んだ日
一か月毎の個数とその総集計を 個別に記録してました
まだ3年弱の統計しか取れてないけど・・
一緒に産まれた子で比較すると
ダントツで産んでた ぽんす子は、一年半で産み終わり
うず子は、現在2年8か月ですが まだ産んでます
産む頻度の差だと思う
短期間に集中して産むのか 長期間に間隔を長く空けて産むのか
遺伝が関係するのもあるでしょう
これは また今思ってることを
違うブログで書きますね(#^.^#)
それと、産み終える前には
個体差があるけど、2~3ヵ月くらいの間かなぁ。。。
正常ではない卵を必ず産みます
必ずね!
それは、外の殻がない柔らかいのだったり
殻と黄身が別々に出てきたり
異常に小さい卵だったりと・・・
とにかく変な卵
この時期の母体にも注意が必要です
難産が多いので
うずくまってたり、足が冷たくなってたら要注意!
ウンチが出てるようなら温めて様子を見て
出てない時間が長いなら、とにかくウンチを出してあげる
卵が下腹部まで降りてきてるなら
飼い主が手助けをしてあげるか
自分では難しいと感じたらすぐに動物病院に連れて行った方がいいです
メスは本当に何かと大変ですわ"(-""-)"
あっ!そうそう!
うちの子達が産んでくれた卵は食べてますよ~(*^▽^*)
餌は人間が食べても大丈夫なものを与えてますので
産まれた卵も安心安全!
美味しく頂いてますよん(*^-^*)